エンジニアリング

へたれエンジニアがリモートワーク用のモニタ・テレビ・リモート会議の環境を整備した

どーもへたれですリモートワーク環境の整備をしようとして

自腹でもろもろ揃えた汗と涙の結晶の結果、それなりに環境としていー感じ
になってきたので何回か分けて紹介します。

今回はモニタ環境を整備した話

リモートワーク環境を参考(パクる)にするときの注意事項

リモートワーク環境は

やっている職業、業務内容によって大きく変わってきますので

参考にする際は、どんなことをやっている人の環境なのかを確認してからマネをすると良いと思います。

前提

へたれのワークスタイルはこんな感じです。

  1. IT企業勤務
  2. 出社は月1〜2回あるか、ないか
  3. エンジニアだけどコードは最近ほとんど書かない
  4. どちらかというと計画立てたり・物事整理をすることが多い
  5. 計画をたてたりするための打ち合わせがとにかく多い!


こんな感じです。コードとかは検証目的でザッっと書いてみることはたまにありますが、

役割的にPM、PLなどが多いので打ち合わせをしながら並行して色々な資料作成したり見ながら話をしたりすることが多いです。

よくある30代中盤のITエンジニアのキャリアをたどっている感じです。

そんな僕の環境

最終的にベストとしてたどり着いたのがトリプルモニタ × 会議中の音声のみスマホで流すという構成がが良かったです!

①と②のEIZOのモニタで「何かを見ながら、何かを書く・作成する」という作業はこの2つのモニタで実施します。

仕事ではコミニケーションをslackで行うのですが、常に③に表示してなにかあるとそこで会話をするといった使い分けで行ってます。

EIZOのモニタは本当に使いやすいし目が疲れないです。フレームレスでIPS影響と、お値段だけあって本当に良いモニタです。


AUZAIのモバイルモニタは車中泊で使っていたものです。とりあえずサクラチェッカーで見てサクラが少なそうでコメント欄で評判が良く、ぁやしさが少ないコスパが良い中華製品を買いました笑


モニターアームも中華製です!最近の中華製はそこまで酷くないのでブランドモノを買ってドヤりたい人以外は別に中華で良いと思ってます。

こちらを使って3ヶ月くらいたってますが、何も問題なく快適に使えてます(値段も格安!)


こんな感じで下にMac book pro を置いてトリプルモニタにしてます(クラムシェルにして3枚でやる方法は別途記事にします)

リモート会議の場合はiPhoneで音声とマイクをオンにして音周りはすべて任せます。
なんかいろんなところでガジェット系youtuberがマイクとか紹介をしていたけど結論、仕事であればPCと独立して利用できていればなんでも良いと思いました。

PCで音声・マイクまであわせて使おうとするとリソースを使いすぎてとぎれることが増えるのでiPhoneを音声用に振り切ってしまうことがベストでした。

会議中に画面表示を多用するため画面表示用のエリアとして③を使うためにPC側でも会議にログインして使ってます。

この環境でヒドイ時は1日10時間くらいMTGをしながら資料作ったり、もろもろ作業をしているので結構耐えれる構成となっていると思います。

手元のライト

IT系なので基本的にはペンで文字書いたりしないのですが、考えことをする時は紙で落書きをしたりしたくなります。その際、ライトがないと暗いのでPCモニタの上にライトを設置してます。これがかなり良い!明るいしスペースの邪魔にもならず、眩しすぎることは無いというベストバランス!かなり満足でした。

これの上についているのがライトです、2枚とも上部にライトをつけてます

EIZOのモニタにはこの製品がちょうど良くフィットしました(別の会社の製品はいまいち安定しなかったです)


いまいち安定しなかったのがこれ


このへんの製品はモニタとの相性はほぼ運ゲーなので、どのモニターにずばりあっていたみたいな情報がい嬉しいと思い、書いてみた。(めちゃめちゃ探したけど分からなくて最後はえーいポチッとした僕です)

最後に

人それぞれの環境ですが、僕も色々な人のやっていることを参考にしつつ自分の正解を作ってみました。似ているようなワークスタイルの人には参考にしてもらえたら嬉しいです〜

・・・・・自腹で10万くらいかかっていることは気にしないでおこう