エンジニアリング

へたれエンジニアが超絶簡易的な水やりマシーンをArduinoで作ってみた

どーも まる@へたれ です。

コロナやらなんやらで4連休をお家でステイホーム(二重)な感じなので、暇つぶしがてらサーボモーターで遊んでみました。

サーボモーター使ったことなかったんですよね

家に転がっていたサーボモーター。これ今まで電子工作する時に使ったことなかったんですよね。
なので、なんとなくArduinを使って超簡易的な水やりマシーンを作ってみることにしました。

完成イメージ

  1. ペットボトルに入った水を1日1回ぶちまける(笑)

以上です。ほんとそれだけ。

やってみましょう

そのへんにあったペットボトルを半分くらいにカット

そのへんに転がっていた木片にサーボモーターをネジ止めします

ペットボトルにネジ止めします

配線は以下の3つに接続のお気楽仕様※ほとんどのサーボがこの仕様らしい。

  1. 茶色の線 GND
  2. 赤色の線 5V
  3. 黄色 アナログインプット (僕はA0にぶっ刺しました)

これで終わり

スケッチを書いてみましょう

今回は試運転のため、いったん単純にサーボを動かすだけです。
2秒に1回、動かしてみます。

#include <Servo.h>
Servo servo;

void setup() {

}

void loop() {
  servo.attach(A0);
  servo.write(100); #角度
  delay(2000);
  servo.write(30); #角度
  delay(2000);
}

こんな感じに、コミカルに動くぷち水やり機になりました。
これのディレイタイムを変え、電力温存をする形にすれば運用に耐えれる形になると思います。

水耕栽培キットがお家にやってきたらさらに手を加えていきます。