どーもへたれエンジニアの僕ですが、やっぱり運動不足になると嫌なので冬はスノーボードをやりに行くのです。
毎年数回は行くのですが僕の場合 30歳→6万のスノボセットを買う・・・・1回6000円の減価償却と考えても10回行かないといけない・・・・・
1年に1回だと10年・・・40歳にスノボやってない・・・という連想の中でウェアしか持っていないので毎度毎度レンタルするんですね。
と言ってたんですが・・・・今年の行った回数は・・・・
23回ほど(え ?????????
はい、齢32歳でがっつりハマってしまいました・・・・
その火が点火された半年を皆さんにお伝えします。
30超えてもアツくなれる、少しずつ上手くなれる例として希望を持ってもらえれば!
シーズン途中から板も買ってしまいました。。笑
ということで振り返ってい見ましょう
へたれ(まる)のスノボスペック
ちなみに僕のスペックはこんな感じです。
スノボ歴 : 大学生くらいから年1−2回
実力 : ターンが出来る(ずりずりドリフトターンです)
2019年1月-レンタルウェイウェイ時代-
行ったスキー場(★はスクール入校)
- たんばらスキー場 1日★
- 上越国際スキー場 1日
- ニセコアンヌプリ・グランヒラフ・ビレッジスキー場 2日
この頃は基本、友達と行ってなんとなくウェイウェイスノーボードです笑
ウェイウェイなのでこの頃のスクールはグラトリレッスン受けてました笑
「カービングも出来ないのにグラトリって・・・・・!!!!!」(と後で激しく思う)
今思うと、このころのターンはすべて超絶ずらしのドリフトターンで目線は超真下を見て滑っていました。
それでもある程度滑れるので調子に乗ってオーリーになってないオーリをしてお友達にドヤったりという井の中の蛙をしてました・・・・・
アルマゲドン的な写真@上越国際スキー場
初めて行った北海道のニセコは本当にすごかった!素人のへたれでもわかる超絶ふっかふかの雪!!!!!
なんかパンケーキに乗った感じだったよ。パンケーキに乗ったことないけど。。。。。
※ここでコース外チャレンジするか悩んだのですが本当に行かなくてよかった。。。この頃の実力では行っちゃだめっす
ニセコノーザンリゾート・アンヌプリに泊まりました、良いホテル!
2019年2月-ターニングポイント・ブーツでブチギレる-
行ったスキー場(★はスクール入校)
- 奥利根スキー場 1日
- ガーラスキー場 1日
- 神立スキー場 1日
- ふじてんスノーリゾート 1日
まだウェイウェイの延長線です。とは言うものの少しずつパークのBOXとかにチャレンジし始めて 50-50とかで必死に乗ってエンジョイしてました!
神立高原のパークは上級者〜初級者までいろいろなアイテムがあって遊びやすかったです!
神立高原初級のリフトからの風景
ガーラは朝起きて急に行ったりもしましたね。
思い立ったらガーラを実践中
意外に始発の自由席オンシーズン座れるし結構空いてる pic.twitter.com/L8dObavkTt— Y.Y (@marutymaruty) 2019年2月10日
少しずつこの頃から自分のアイテムを持ちたい思いが募ってきましたというのも・・・・
奥利根ではレギュラーっていったのにどう考えてもグーフィーのセッティングの板を貸し出されたり・・・・
ふじてんでは、ブーツの悪臭とBOAではなく紐式なんですがその紐がボロボロ・・・・
そのブーツに勝るとも劣らないボロボロの板(エッジも欠けまくり)
この辺をイライラするようになったら、次のフェーズに進まないと・・と認識。
2019年3月-マイボードを購入し気持ちが高ぶる-
行ったスキー場(★はスクール入校)
- 丸沼高原スキー場 1日
- 神立高原スキー場1日
- 岩原スキー場 1日
- 菅平スキー場 2日★
ついにこのタイミングでボード購入!
調べた感じ神田で買えばとりあえず間違えなさそうな感じなんで行って数店舗まわりました。
この時に事前にある程度予備知識あった方が良いです。
じゃないといまいち自分が買おうとしているものがどんな特徴のものなのかピンときません(店員さんももちろん説明してくれるのですが1回では吸収出来ないっす。
このあたりは、僕のように遅咲きリーマンボーダーのために後で記事にします。
この頃、滑りも良い感じになってきた!と自分の滑ってる姿を確認しないまま思って臨んだ菅平のスクール。
ここで、こてんぱんにされる(いや、インストラクターの方はすごく丁寧に指摘してくれてましたよ。気持ち的にね)
特に大きな指摘は基本姿勢と、ノーズドロップの時の力の入れ方。そう、まだこの頃も僕はずりずりターンとひねりで曲がっていたのです。
「腰、いつも疲れません?」
はい、その通りです。。。すごいっすねインストラクターの人って。
動画を、撮ってくもらったものを見ても自明でした。
こりゃあかんわ。。。
ここからいったんグラトリとかうだうだ言わずある程度カービングが出来るまでは他のことをやらないと決意!
もくもくとカービングおじさんと化すことにしました。
同じく菅平ではスノーキャットで根子岳のリフトよりも上のエリアから滑ってきたのも楽しかったです!プチバックカントリー
2019年4月-カービング練習に明け暮れる-
行ったスキー場(★はスクール入校)
- 川場スキー場 1日
- 丸沼高原スキー場 1日
- ガーラスキー場 3日★★
- たんばらスキー場 2日
菅平でこてんぱんにされた以来、必死にフォーム改善と腰クネからの卒業を目指しました!そしてガーラでレッスン受講!カービングの基礎を教えてもらい、腰の落とし方、目線などを細かく教えてもらいました。
こっからひたすら緩斜面から中斜面を切り裂く練習をひたすらしました。
たんばらの緩斜面は本当に練習しやすかったです。
春スキー感MAXです。
シャバってるがまだまだ滑れる
たんばら pic.twitter.com/EXJALroWwA— Y.Y (@marutymaruty) 2019年4月28日
この頃から少しずつカービング風の滑りの初歩感は出てくるようになりました。
腰落としてしっかりエッジに乗るとフリーランがすごく楽しくなりますね!丸沼高原の壁地形とかこのあたりから相当面白くなってきて快感でした!
2019年5月-カービング練習に明け暮れる-
行ったスキー場(★はスクール入校)
- かぐらスキー場 2日
- hakuba47&白馬五竜 2日
この頃もカービング練習中心です、
ただかぐらでは午後あたりの斜面がコブコブして、練習どころではなく、コブの滑り方をググった程でした。
そんなかぐらですが、和田小屋に宿泊して、宿泊者限定の朝イチの整地バーンを滑るファーストトラックを体験出来たのはステキな思い出です。
この頃になると春スキーで雪もぐっちゃりなんで午後はパークに入ってアイテムで遊んだりもしてました。
といってもボックスを50-50で入るという初級レベル!
最後にhakuba47で中級に配置されていた5mキッカーで飛べたのは本当に嬉しかったです。(写真は初級しか撮ってなかった・・・)
今シーズンは突如ハマったこともあり、ヒトリスト が多かったです。来シーズンはもう少し仲間とも行けたら良いなぁと思いながら閉幕とさせていただきます。
ということで・・・・・2018-2019シーズンリザルト
計: 23回出撃
完全に最後まで滑り尽くした感・・・
滑り納め #白馬47 pic.twitter.com/DkFuw25isb
— Y.Y (@marutymaruty) 2019年5月5日
まだまだ、全然下手くそ!!だから来年も滑ろう!